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» 2014年12月08日 12時00分 UPDATE

やせる(?)アプリ、試します:「Noomコーチ」でやせる 3週目! 足はマメだらけに……(3)

さまざまなダイエット機能が活用できるアプリ「Noomコーチ」、今回はその中で主に「トレーニング」関連の機能を試したレビュー。毎日「1万歩」を目指した筆者だが……。

[小林誠,ITmedia]

 前回「グループ機能」を紹介した筆者だが、その匿名グループで「1万歩歩く!」「2時間歩く!」と宣言。筋トレから「ウォーキング」中心のダイエットへと進化? することに。歩くのが好き、とはいえ最近はサボリ気味。しかもどんどん寒くなる……。当初は足の裏がボロボロになりつつも、こまめに歩数を稼ぎ、なかなかの結果に。

ts_noom01.jpgts_noom02.jpg (左)Noomコーチのワークアウト機能。(右)トレーニング終了後に消費カロリーを記録。2時間以上歩いてアボカド2個分のカロリーと知ってショック……

自動的に歩数を計測 ワークアウト用ウィジェトを使おう!

 今回もNoomコーチのメリット&デメリットをまず述べる。主にトレーニング関連の機能に絞ると以下の通り。

良い点

  • 最初から歩数機能あり
  • 地図を見ながら歩く・走る
  • 多くの運動に対応
  • 運動の停止、再開を自動判断

悪い点

  • トレーニング機能はどこ?
  • 過去の歩いたコースは?
  • グループのシェアがいまひとつ

 この「Noomコーチ」、最初から歩数計機能が搭載。別に「Noomウォーク」という歩数計アプリもあるのだが、それを使わなくても勝手に記録している。ただこれだけでは歩数が分かるだけでつまらない。「Noomウォーク」にはコメント機能もあり、最初は使っていたが、「グループ機能」のほうが面白いので使わなくなってしまった。

 そこで「Noomコーチ」のトレーニング機能を探すわけだが、ではどこにその機能があるのか? 「設定」に「運動のトラッキング」という歩数の目標やリマインダー、音楽との連携設定はあるのだが……。

 実は「Noomワークアウト(大)(小)」という2種類のウィジェットがあり、このウィジェットをタップすると、トラッキング画面につながる。これ最初はまったく気付かない。せめてウィジェットを誘導する仕組みがあればいいのに……。

ts_noom03.jpgts_noom04.jpg (左)Noomコーチは最初に起動した日から歩数の計測を開始。アプリを開かなくてもよいのが便利。(右)ワークアウトの記録を行うにはウィジェットを貼る(再生ボタンのもの)。ほかにも歩数や食事のウィジェットもある

 「Noom CardioTrainer」というほぼ同様のアプリもあるが、こちらは運動の記録をグループとシェアができない(TwitterとFacebookにシェアができる)。

 ワークアウトの前に運動の種類を選択。地図を表示し、現在地を確認できるのでウォーキングやランニング、サイクリングなどはコースを確認しながら運動が可能。買い物や仕事中の徒歩移動を記録するのにも便利だ。他の運動では運動時間や消費カロリーを計測してくれる。

 ワークアウトは、画面を閉じていても記録が続き、Noomコーチを開くと運動の記録画面を常に表示する。一時停止中もそれは変わらないので、ウォーキングの途中でグループにコメントを投稿したい、といったときは一度記録を終了させる。

 これは不便だが、運動に集中するほうが大事、ということなのだろう。なおウォーキングを休憩していると、自動的に一時停止。歩き始めると自動的に再開するので、画面操作はほぼ不要だ。

 実際に歩きはじめると、最初は1万歩が遠かった。以前はよく歩いていたのだが、こんなに時間がかかるのか(筆者の場合2時間ちょっとで1万歩に達する)と、久しぶりにその大変さを思い出した。最初は足がマメだらけ。こうなると歩くのが嫌になるのだが……。

ts_noom05.jpg Noomコーチの1週目で実はこの状態。足の裏がマメだらけに。しかし1日置き、絆創膏を厚めに貼って歩いているうちに、1万歩ではマメができない足に。足の裏も鍛えられているようだ

 しかし、記録されているので達成感がある。歩数や歩いた距離は履歴に残っているので、後日その歩数を見て、もっと歩こう、久しぶりにあの街に行ってみよう、と気持ちも前向きになる。匿名グループからも「likes」が付くし、応援コメントが届く。

 ただ、筆者はトラッキングされた過去の地図も見たい。歩数だけでなく、どんなコースを歩いたか思い出したいのだ。しかしこれはスクリーンショットを撮っておくしかないようだ。残念。

ts_noom06.jpg トラッキングしながら歩く。マップはFacebookでシェアが可能だが、匿名グループではマップの情報は除かれ、歩数とカロリーの情報がシェアされる。筆者としては個人的に過去のマップ情報も見たいのだが……

 一方、機能があっても使わないのが「リマインダー」。歩く時間、運動をする曜日を設定しておけば通知があるのだが、筆者の場合、ほとんど無視。通知があろうがなかろうが、「気分転換に歩くか」「1駅分歩くか」といった、時間と気分次第となっている。仕事や休憩の時間がしっかり決まっていれば使いやすいのだろうけど……。

 通知が無くても、Noomが毎日配信するコラムでは「ヨガ」や「食事後10分の散歩」を勧めてくることもあるので、運動をしていないと「しようかな」という気分にさせてくれる。

 写真を見ると腹回りにはあまり変化が無いのだが、それでもお尻が小さく引き締まってきたようで、ふくろはぎや太ももが張ってきた。たくさんできたマメも治り、足の裏が丈夫になってきたような……。

 これからもう少し長く歩けそうな手応えを感じつつある。さて次週はどうなるか。

ts_noom07.jpgts_noom08.jpg (左)3週目初日。(右)3週目最終日。筋トレよりもウォーキングが多いので、腹回りは変化なし(少し細くなったかも?)。だが下半身は鍛えられているようだ

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