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» 2014年09月26日 07時00分 UPDATE

アップデートに期待も:インストールから便利機能まで――動画で見る「ATOK for iOS」の使い方まとめ

ついに登場した「ATOK for iOS」。不具合や一部の機能の使いづらさも指摘されているが、「やはりATOK」と思わされる機能も多くある。使い方のコツを短い動画でまとめた。

[ITmedia]

 iOS向けの日本語入力(IME)アプリ「ATOK for iOS」が厳しい評価にさらされている。事前の期待値があまりに高く、発売直後からApp Storeの有料アプリランキングで1位を獲得するなど注目を集めた一方で、いくつかの不具合や細部の作り込みの甘さから「期待外れ」「1500円の価格に見合わない」など不満の声も多く寄せられている状況だ。

 だが、その変換精度の高さや独自の機能はやはり純正IMEアプリに対して大きなアドバンテージになり得るのもまた確か。現在指摘されている問題点はApple側のポリシーや仕様によるものも多いようだが、今後のアップデートで改善されていくことを願って、本記事では主に「ATOKのここがオススメ」というポイントを動画でまとめてみた。長年のユーザーにはおなじみの基本的なものばかりだが、改めて確認してもらえれば幸いだ。

まずはインストールから

  • App Storeから「ATOK for iOS」をダウンロード購入する
  • 「設定」→「一般」→「キーボード」→「キーボード」→「新しいキーボードを追加」→「ATOK」
  • 「ATOK-ATOK」→「フルアクセスを許可」をオン
  • 「編集」から不要なキーボードの削除や並べ替えができる

 まずは上記の手順でインストールしてみよう。「フルアクセスを許可」をオンにしないと、辞書の自動学習など一部の機能が働かないので注意が必要だ。

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キーボードを左右に寄せる

  • ATOKキーボードに切り替える
  • キーボードの左右の<>ボタンで画面の片側に寄せられる

 「キーボードの左右寄せ」はiPhone 6 Plusのような大画面スマホを使う際に便利な機能だ。できれば「前回どちらに寄せたか」の情報を保持してくれるようになるとなお良いのだが。

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「まとめて削除」を使う

  • 文字削除キーを左フリックする
  • 句読点単位で文字列を「まとめて削除」できる

 「まとめて削除」は行単位でテキストをすべて削除するのではなく、句読点単位で削除してくれる気の利いた機能だ。

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カーソルキーを使う

  • 「→」キーでカーソルを右に移動できる
  • 「→」キーを左フリックするとカーソルを左に移動できる

 iOSの純正キーボードでは不満の声も大きいカーソルキー。ATOKを使うに当たって「実はこれが一番うれしい」という人も多いかもしれない。

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ペーストキーを使う

  • コピーしたテキストは、「定型文呼出キー」(「た」の左のボタン)を上フリックしてペーストできる

 ペーストキーの活用は、地味ではあるが使用頻度が高く入力効率を上げるためのテクニックだ。

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打ち間違いを補正する

  • (誤)うるおぼえ/(正)うろ覚え、(誤)ふいんき/(正)雰囲気 など、打ち間違えても入力候補欄で自動補正してくれる

 イライラさせられる打ち間違いも、テキストを削除することなくそのまま正しく変換できる。

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日付や時刻を入力する

  • 「きょう」「あした」「もくよう」(木曜)「いま」「にちじ」などで日付や時刻を数字入力できる

 「にちじ」での数字入力は、議事録を付ける際などに特に便利だ。

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