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» 2014年11月05日 06時45分 UPDATE

すずまり流“続く”健康管理:ひとり飯ならOK 早食いを防止する“検索ながら食い”のすすめ

良くないと分かっていても、ついやってしまいがちな早食いのクセ。今回紹介する習慣を身につければ、一石二鳥で問題解決できるかもしれません。

[すずまり,ITmedia]

 普段から食事管理をしつつ、食べ方を考えていても、ついうっかりやってしまうのが“早食い”です。満腹感を遅らせる早食いは肥満の敵! ゆっくりよく噛んで食べようと頭では分かっているのに、気がついたら2口め、3口めが口の中へ。ものによっては食事を開始してから食べ終わるまで、10分もかからないなんてこともあったり。自分もそうですが、ひとりで食べることが多い方は要注意ですよね。

 自分も昔相当早食いだったので、友達で一斉に食事を始めると、あっと言う間に食べ終わってヒマ、なんてことは当たり前でした。当時は食べる量も多かったので、運ばれてきたランチをみて「こんだけか〜あっと言う間だな」と思うのは日常茶飯事でした。

 今でも早めですが、ある方法でそれを防ごうと努力しています。それは、

 「食べてるものの栄養素や、健康への影響を調べながら食べる

 というものです。要するに「スマホを使ったながら食い」ですね。

ts_pumpkin.jpg カボチャとレーズンのサラダを食べるとき、カボチャについて検索。風邪引きやすくなってきたかな、と思われる方におすすめの食材かも

 早食いの習慣があると、毎回30回噛もうとするだけでも結構大変です。ひたすら咀嚼(そしゃく)に意識を向けていないと、なかなか続きません。その間、目は次の食べ物に照準を合わせてしまいますから、イライラしてきて、もういいやとばかりに食べてしまう。ならば、食べ物を見ないでスマホを見ましょう! 行儀は悪いですが、ひとりの食事には結構効果的です。

 読書でもいいし、SNSをチェックするのでもいいのですが、せっかくなので、今自分が食べようとしている食材の栄養やカロリー検索をしてみましょう。いろんなWebページを読んでいると、食事に時間をかけられるだけでなく、食品に関する知識もついて一石二鳥。

 たとえば、おかずにもやし炒めとカボチャのサラダがあったら、すかさず検索。「もやしっ子なんていうけど、それは見た目の話で、実はビタミンCが豊富なのね。安いしいいよね」とか、「カボチャって、β-カロテンが多くて、免疫力アップにいいのか。風邪の季節にはいいかもね」とあれこれ考えています。

 そんな具合に、画面を見ながら「へえ〜そうなんだ〜」と思っていると、時間は経っているはず。咀嚼回数は多くなくても、胃の中にゆっくり入れているので、いつもと同じ量でもお腹いっぱいだと感じることも増えてくると思います。

 さらに、安くてそっけないおかずだと思っていたものが、実は体にとっていいとわかると、見る目も変わってきます。次第に知識も蓄積してきて、体調に応じてメニューを選べるようになり、その後のセレクトにもプラスの影響がでてきます。

 熱中しすぎて時間オーバーにならない程度にぜひお試しください。

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