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» 2014年08月22日 07時00分 UPDATE

残り10日です:夏休みの自由研究に困ったら見るべき、便利なサイト5選

そろそろ夏休みも終盤です。なかなか自由研究のテーマが見付けられない小学生のお子さんがいる方は必見。

[園部修,ITmedia]
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 8月も残すところあと10日になりました。小学生のお子さんを持つ家庭では、そろそろ懸案の「自由研究」という言葉が重くのしかかってきている頃ではないでしょうか。宿題はコツコツやれば終わらせられますが、自由研究は子供の好奇心をタネにして、いろいろ調べたり実験したりしなくてはいけないため、“考える”時間がけっこうかかります。

 考えても関心が持てるテーマが思い付かなかったり、何をしたらいいのか途方に暮れたりしているのであれば、自由研究をテーマにしたWebサイトを頼ってみるのも手です。ここで紹介する各サイトは、主に小学生を対象にしたもので、自由研究の“答え”ではなく、テーマの決め方や研究の進め方、まとめ方を説明していたり、研究に役立つグッズやツール(ワークシートのようなもの)などを用意したりしています。まずは学研のサイトだけでも見てみることをお勧めします。

自由研究プロジェクト2014

自由研究プロジェクト2014 学研キッズネットの中にある「自由研究プロジェクト2014」。学習系コンテンツに関する知見が豊富な学研だけあって見ているだけでも面白いです

 学研の自由研究情報ページには、おすすめの研究テーマが複数挙げられているほか、約500件のテーマが用意されていて、対象学年や所用期間などから絞り込みができます。つまり「1日でできる」ものだけを一覧することも可能です。また実験系、調査系、工作系などにも分かれているので、やりたいことからも選べます。市販されている実験キットを使った研究なども紹介しているのはさすが。決められなければ性格診断や占いを活用してもいいでしょう。さすがに長年小中学生の学習をサポートしてきた学研だけに、情報の充実度には目を見張ります。

夏休みの自由研究2014

夏休みの自由研究2014 ニフティの子供向けポータル「キッズ@nifty」にも、自由研究をサポートするページがあります。まとめに使えるシートや白地図が便利です

 子供のためのポータルサイト、キッズ@niftyの自由研究特設ページでは、「1日でできる自由研究」を中心に、工作、実験、調べる、家庭科の各テーマで合計71種の研究を紹介しています。それらの研究をする際に役立つ本を紹介してくれているのも魅力です。また、「みんなの自由研究」という、ほかの人が投稿した自由研究のテーマを参照できるページもあるので、参考になります。結果をまとめるのに便利なシートや日本地図の白地図なども用意されているので、これらのデータを活用してもいいでしょう。

これならできる!自由研究 111枚のアイディアカードから選ぼう

これならできる!自由研究 111枚のアイディアカードから選ぼう 東京都立多摩図書館制作の自由研究サポートページは、テーマ探しに便利なサイトです。参考図書の情報が役立ちます

 東京都立図書館のこどもページには、都立多摩図書館が制作した、自由研究のテーマをいろいろそろえたページがあります。テーマは111種類が用意されていて、教科/テーマ/読みたい本から選べます。理科系が約47テーマあり、実験や観察をするものが多い印象です。若干対象年齢は低めの印象なので、高学年の子にはもの足りないかもしれません。ただ、テーマを掘り下げる際に読むといい本を紹介しているあたりはさすが図書館司書さんが作ったページです。

自由研究の輪

自由研究の輪 教育機関や技術系企業のサイトではないのに、自由研究のテーマ選びからレポートの書き方までを詳しく紹介しているページです

 SEOクリエイティブソリューションズという、SEOやWebデザインなどを手がける北海道の会社が作る自由研究ページ「自由研究の輪」。ここは自由研究のテーマ選びからレポートの書き方までをていねいに解説したサイトです。テーマは完成までの期間/学年/種類から選べます。主に実験、観察、工作系のテーマが多いですが、一部家庭科っぽいものもあります。普段の行動や性格から、どんな自由研究が合っているかをお勧めするページも用意しています。

家庭でできる科学実験シリーズ

家庭でできる科学実験シリーズ 自由研究をメインテーマにしたページではありませんが、理科教育のエキスパートが監修する実験を動画とともにいろいろ紹介しているのは必見です

 日本ガイシが手がけるNGKサイエンスサイトは、子どもたちに科学の楽しさを伝えたい、という想いから作られたサイトです。家庭で気軽にできる実験を紹介するコンテンツが多数用意されています。実験を監修するのは、滝川洋二先生や米村でんじろう先生など、理科教育のそうそうたる面々で、実験自体が楽しく行えるのもポイントです。ただ、実験をするきっかけとなる「なぜ」の部分は、子供が自分で思い付けないと自由研究にまとめるのは難しいかもしれません。

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