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» 2014年07月28日 07時00分 UPDATE

24時間じゃ足りない? 時間の使い方を見つめ直せるiPhoneアプリ5選

いわゆる「ToDoアプリ」とは異なる、時間の使い方を根本から考え直せるiPhoneアプリを集めてみた。

[杉本吏,ITmedia]
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 遊びに忙しい学生から、仕事に追われる社会人まで、時間管理は誰にとっても永遠の課題だ。1日が24時間じゃとても足りない――そんな風に考えたことがある人も多いだろう。いわゆる「ToDoアプリ」とは異なる、時間の使い方を根本から考え直せるiPhoneアプリを集めてみた。

1日を24時間以上に――「flexible Clock」

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 「flexible Clock」は、時間の進み方を通常よりも少し早めることで、1日の時間を仮想的に長く見せてくれる時計アプリだ。例えば1日を「48時間」に設定すると、通常の30秒の間にアプリ上では1分が経過する。あまり極端に長い時間に設定するとさすがに違和感があるが、例えば実際よりも少し長めに「26時間」と設定し、決まったタスクを(アプリ上の)24時間以内にこなせれば、1日の最後に2時間の自由時間が生まれるというわけだ。

人生の残り時間は――「ヘルとけい」

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 「ヘルとけい」は、時計の針が逆回りしていく見た目に少しどきりとさせられるアプリ。最初の設定で生年月日と「何歳まで生きる予定か」を選ぶと、そこから今月の、今年の、そして人生全体での残り時間を逆算して教えてくれる。設定の中には、水が半分入ったコップを見て「半分空っぽ」「半分入ってる」のどちらに感じるかでUIが変わるなど、ユニークな仕掛けもある。

太陽とともにある生活――「あけくれ」

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 1日を24時間に固定するのではなく、季節によって変わる日の出と日の入り(日没)を基準にして分割する、日本古来の時刻法「不定時法」。江戸時代に使われた不定時法のための時計「和時計」を参考に作られたのが「あけくれ」だ。GPSに対応しており、地域と季節に合わせて時計の文字盤が変化する。生活リズムが太陽とともにあった、昔の人々の時間感覚を味わえるアプリだ。

25分間だけ集中する「ポモドーロ・タイマー」

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 人間は同じことを30分以上続けると集中力が激減する――そんな仮説に基づき、「25分間の集中」と「5分間の休憩」を繰り返すことで生産性を高める「ポモドーロテクニック」(参考)。このメソッドを扱ったアプリは数多くあるが、個人的には多機能であることが逆効果になっている物も多いと感じる(特に、一度動き始めたタイマーを途中停止できる機能などが付いていると良くない)。その点、「ポモドーロ・タイマー」は複雑な設定もなく、極めてシンプルにタスクだけに集中できる。

実は使えるデフォルトアプリの「タイマー」→「再生停止」

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 勉強の合間にスマホでちょっとTwitter。仕事を離れて少しだけFacebook。そうして気付けば30分が過ぎ、1時間が過ぎ……。そんなよくある失敗に実は最も効果的かもしれないのが、iPhoneのデフォルトアプリである「時計」のタイマーを使った方法。「時計」→「タイマー」→「タイマー終了時」の項目を「再生停止」に設定しておけば、その時点で何をしていても、設定時間が過ぎた瞬間に強制的にロック画面に戻される。ゲームプレイ中などはすべてが水泡に帰すおそれもあるが、いやいやそれでいいのです。息抜きなのだから……。

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