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» 2014年07月10日 23時19分 UPDATE

「メモはアナログ」派におすすめしたい、一味違う手書きノート5選

いわゆるシンプルなノートとは一味も二味も異なる、一工夫凝らしたこだわりのノートばかりを集めてみた。

[杉本吏,ITmedia]
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 手書きノートにこだわりを持つ人は少なくない。無地がいいか、罫線か。A4サイズか、B5か。ハードカバータイプか、ルーズリーフか。ここではいわゆるシンプルなノートとは一味も二味も異なる、一工夫凝らしたこだわりのノートばかりを集めてみた。

“点と点を線に”して使うノート

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 マルアイの「on the dot」シリーズは、珍しい「ドット地」のノート製品。「まっさらな無地では書きづらいが、罫線や方眼だと書き込む内容を制限しすぎる」という考えから開発されたもので、ドットが適度なガイドになることできれいな書き込みをサポートしてくれる。2012年の日本文具大賞優秀賞(デザイン部門)の受賞製品だ。

“回転運動”で書くノート

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 無地のノートに文章を横書きしていると、いつの間にか文章が右下がり(右上がり)になってしまっていることはないだろうか。「伊葉NOTE・BOOK」は、開くと扇状に広がる独特の形をしたノート。ノートへの横書きを「肩、肘を軸とした回転運動」ととらえ、人が最も書きやすく、疲れない形状を目指したという製品だ。書いたものを読むときも、両ページが自分の目の方を向くため読みやすいという。

めくりやすい斜めカットノート

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 コクヨS&Tの「パラクルノ」は、斜めにカットされた裁断面をパラパラめくってページを開けるノート。斜めカットの方向はページの上半分と下半分で逆方向になっており、表裏どちらからでも開きやすいよう工夫されている。独創的な文具などのアイデアを一般公募する「コクヨデザインアワード」の受賞作を製品化したものだ。

超小型ホワイトボードノート

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 紙に書くばかりがノートではない。欧文印刷の「NUboard」(ヌーボード)は、リングノートタイプの超小型ホワイトボードだ。筆記スペースは8ページで、各ページは透明シートを添付した2層構造になっている。ボード上に書いた内容に対して、シートの上から赤ペンで校正を入れるなど、アイデア次第で使い方が広がる。サイズは新書判/A4版/A3判を展開している。

「もしもの時」に役立つノート

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 最後は少し毛色を変えてこちら。急な入院、財布の紛失、資産の相続……人生における“緊急事態”に備えて、大切な情報を集約しておくためのノートが、コクヨの「エンディングノート」だ。記入内容は銀行口座やクレジットカード、重要連絡先といった身近なことから、介護、葬儀、相続までと幅広い。こうした内容はデジタルデータで管理しているという人も多いだろうが、いざというときに家族や知人の目に触れさせることを考えれば、アナログのノートという形で残しておくことに意味があるはずだ。

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