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» 2014年07月10日 17時54分 UPDATE

「なんでもない100円ノート」を多機能化するノートカバー5選

普段使いの「なんでもない100円ノート」にカバーを装着するだけで、高級感を付与しさまざまな機能も追加できるノートカバー。機能の異なる5製品を集めてみた。

[杉本吏,ITmedia]
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 ビジネス向け文具の世界で、数年前から静かな盛り上がりを見せている「ノートカバー」市場。普段使いの「なんでもない100円ノート」にカバーを装着するだけで、高級感を付与しさまざまな機能も追加できるという製品だ。それぞれ機能の異なる5製品を集めてみた。

ノートカバー市場の火付け役

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 数多くあるノートカバー製品の中でも、最もベーシックなアイテムとして根強い人気があるのがコクヨS&Tが2008年から販売している「システミック」シリーズ。ビジネス向けのシックなデザインで、客先などで広げるのにも適している。「アイデアメモ用」と「スケジュール管理用」など2種類の異なるノートをひとまとめに収納するのが基本的な使い方で、カバー本体にはしおりひもや名刺ポケット、ゴムバンドなどが付属する。リングノートタイプや名刺大のA7変形サイズなどラインアップも充実している。

ノート自体をミニバッグに

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 ナカバヤシの「スイング・ロジカルカバーノート」は、高学歴芸人として知られるお笑い芸人「ロザン」と共同開発した製品の新モデル版。カバーにはファスナーポケットが1つと大きさの違うポケットが3つ、ペンホルダーが付いており、切符やカード、レシートにメモなど、細々としたものをまとめて持ち歩ける。「かばんにノートその他を入れる」のではなく、「ノート自体を小さなかばんにしてしまう」ような多機能さを付加できる製品だ。

「普段使いのノート」をデジタルデータ化

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 デジタルとアナログの間を軽やかに行き来するプロダクトを次々と発表するキングジムからは、2製品を紹介する。まずはその名もずばり「スマホでスキャンしやすいノートカバー」。スマートフォンと連携するデジタル文具「SHOT DOCS」シリーズのひとつで、普段使いのノートにノートカバーを装着し、しおりひもをセットしてカメラ撮影することでデジタルデータ化する。ページの台形補正や余白部分のカットが自動で行われるほか、EvernoteやDropboxなどの各種クラウドサービスとも連携している。

充電機能付き「バテリオ」

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 同じくキングジムの「バテリオ」は、充電池と一体型のA5サイズノートカバー。microUSBとUSBの2種類の給電コードを備え、Android端末やiPhoneに充電できる。バッテリー容量は2400mAhで、iPhone 5であれば約1.6回の充電が可能。本体への充電はUSB端子をPCに接続して行い、バッテリーの残量はLEDインジゲーターで確認できる。

"1人文具メーカー"の「立つノートカバー」

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 最後はその生い立ちから少しユニークな製品を。もともとの文房具好きが高じて、今では"1人文具メーカー"として自作文具の製品化・販売を行っているBeahouseの阿部ダイキさんによる「立つノートカバー」だ。会議や商談先でメモをとった内容をPCに打ち込む――そんなよくあるシーンに合わせて、「ノートをサブディスプレイのように使いたい」というコンセプトのもと作られたもの。ポリプロピレン製のカバーから折りたたまれた脚を引き出し、自立する構造になっている。各製品はAmazonから購入可能。

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