レビュー
» 2014年07月01日 00時00分 UPDATE

「α77」一言レビューまとめ

[ITmedia]

α77 SLT-A77V (ソニー)

 透過型ミラーによるフルタイムAFはもちろん、2430万画素新型センサーやXGAの有機ELファインダーなどを搭載した、Aマウントの中級機。

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永山昌克 ★★★(3.0)

静止画でも動画でもスピーディなAF駆動

独自のトランスルーセントミラーテクノロジーによって高速連写と高速AFを実現。一般的な一眼レフの光学ファインダーに比べた場合、撮影時や撮影直後に画面が瞬間的にブラックアウトする時間がやや長いことが惜しいが、露出や発色、ボケ具合を撮る前からファインダー上で確認できる点は便利だ。また3軸チルト液晶によって、縦位置/横位置を問わず、常にレンズの光軸付近に液晶モニタを配置できる点も面白い。


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荻窪圭 ★★★☆(3.5)

限りなくミラーレス一眼に近い一眼レフの代表モデル

見た目は完全に一眼レフだが、αを一眼レフと呼ぶかどうかは微妙なところで、光学ファインダーではなくEVF、可動式ミラーではなくトランスルーセントミラーが入っている。そういう意味では限りなくミラーレス一眼に近い構造の一眼レフ。位相差AFを使うためAFは動体にも強く、秒12コマの高速連写も実現。ただ発売がちょっと古く、アクセサリーシューが旧タイプのままで、後継機が出てないのが気になる。


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野村シンヤ ★★★★(4.0)

秒間12枚の超高速連写は今なお健在

同社のデジタル一眼カメラ、APS-Cセンサーを搭載した中では最上位に位置するモデル。発売してから間もなく2年近くになるので目新しさはないが、それでも2430万画素のCMOSセンサーに有機ELを採用した約235万ドットの電子ビューファインダー、トランスルーセント・ミラーテクノロジーによる最高秒間12枚という超高速連写機能は今なお見劣りすることはない。3軸式のチルト液晶モニターも自由度が高く、便利だ。フルサイズにこだわらないのであれば、ぜひ手に取って試してもらいたい。


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