「AQUOS PHONE Xx mini 303SH」一言レビューまとめ

» 2014年07月01日 00時00分 公開
[ITmedia]

AQUOS PHONE Xx mini 303SH (シャープ)

 幅63ミリのコンパクトボディに4.5インチ フルHD(1080×1920ピクセル、487ppi)の高精細・高密度なIGZOディスプレイを搭載したモデル。3辺狭額縁設計で端末の左右と上部のフレームが細く、端末正面に占めるディスプレイ面積の割合が75%と高いのが特徴だ。


田中聡 ★★★★(4.0)

実はすごい、幅63ミリに4.5型液晶を搭載

4.5型のディスプレイを搭載しながら、3辺狭額縁設計の「EDGEST」により、幅を63ミリに抑えており、片手でも持ちやすい。4.3型のXperia Z1 f SO-02Fの幅が65ミリなので、そのすごさが分かる。しかも303SHの解像度はフルHDで、HDのZ1 fよりも高精細だ。単に小さいだけでなく、高いスタミナに貢献するIGZOや、NightCatch+F1.9の明るいレンズ付きの1310万画素カメラを備えるなど、スマホとしての性能も高い。新規契約かMNPで購入すると実質負担額が0円になるという、iPhone並みに価格が優遇されているのも見逃せない。


秋吉健 ★★★★☆(4.5)

小型ハイエンドの集大成

EDGESTデザインの凝縮感やコンパクトさも然ることながら、やはり圧巻は4.5インチのフルHD・IGZOディスプレイ。美しい上に省電力と申し分ない。横幅63ミリのボディは昨今の大型端末の流れに一石を投じるものでもあり、5インチ画面が少し大きいと感じる筆者的にはベストバランス。性能面では完璧な端末だが、唯一残念に感じるのはタッチパネル式の音量調節ボタン。誤操作しやすいのが難点か。


園部修 ★★★★(4.0)

5インチオーバーは大きすぎると感じる人に

4.5インチディスプレイを搭載するスマートフォンとしては世界最小クラスのボディが魅力。5インチ以上が圧倒的多数のAndroidスマートフォンの中では数少ない、“小ささ”が特徴のスマホで、片手で快適に操作できることにこだわるユーザーに勧めたい1台。小さなボディの割にスペックは高く、ハイエンドユーザーでも満足できるでき。ボディカラーが全8色から選べるのもよい。


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「ゆるキャン△」のイメージビジュアルそのまま? 工事の看板イラストが登場キャラにしか見えない 工事担当者「狙いました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」